今回は我が家がインデックス投資でどんな銘柄に投資しているのか紹介します。
※この銘柄に投資すれば必ず儲かるとは限らないので投資は自己責任でお願いします。
インデックス投資の簡単な説明はこちら。
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我が家の投資方針
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我が家のインデックス投資
我が家では、
65歳で3000万円以上の資産形成
を目標に次の銘柄に投資しています。
銘柄
- 楽天VTI(楽天・全米株式インデックス・ファンド)
- eMAXIS Slim 全世界株式
- eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
- eMAXIS Slim 米国株式
- eMAXIS Slim 新興株式インデックス
- eMAXIS Slim 国内債券インデックス
- eMAXIS Slim 先進国債券インデックス
基本的には米国が中心です。
今の経済の強さとこれからの人口が増加を考えるとまだまだ米国に投資するのがベストじゃないかと思います。
ただ、プラスアルファで他も買ってみています。
一番おすすめの楽天VTIのみ少し詳細に説明します。
楽天VTI(楽天・全米株式インデックス・ファンド)
運用会社 | 楽天投信投資顧問 |
基準価格 | 17,992円 |
純資産額 | 3298.23 億円 |
管理費用 | 0.162% |
買付手数料 | 0円 |
※2021年08月06日時点での情報
我が家の主力銘柄。
楽天VTIは投資商品の中では投資信託の部類に入ります。
自分で株式を買うのと違って、プロがいい感じに投資してくれるので、私たちはそれに運用費用を預けるだけになります。
楽天VTIは米国市場のほとんどをカバーしています。
さらに、楽天VTIのいいところとしては、再配当を米国だけの税金で行えるところです。
通常、配当金(分配金)には税金がかかります。
しかも米国株に投資している場合は配当を受け取るのに米国と日本のダブルパンチで税金がかかります。
日本:20.315% 米国:10%
楽天VTIは米国のVTIというETFに投資しているので、通常だと配当を受け取るのに日本税金+米国税金がかかります。
しかし、楽天VTIは日本の税金を免れることができます。
正確には、配当に対して「受取型」と「再配当型」を選べて、「再配当型」を選ぶと米国の税金がかかったところで再投資にまわすことができます。
おおよそ20%なので大きいですね。
インデックスの経済の成長力に加え、再配当による複利の力でがっちり。
運用状況
始めたのが経済がコロナショックから回復するタイミングなので、現状はいい値を出していると思います。
運用状況
2020年10月からの運用
- 楽天VTI(楽天・全米株式インデックス・ファンド) +17.23%
2021月5月からの運用
- eMAXIS Slim 全世界株 +9.06%
- eMAXIS Slim 先進国株式インデックス +5.21%
- eMAXIS Slim 米国株式 +10.97%
- eMAXIS Slim 新興株式インデックス -1.52%
- eMAXIS Slim 国内債券インデックス +0.63%
- eMAXIS Slim 先進国債券インデックス +2.3%
新興株式が現状はマイナスになっています。
ただ、この先も米国だけが独断で勝ち続けることもなく、新興株式はここ10年近く厳しい状況だったのでそろそろ良い局面を迎えるのではと感がています。
今後
現在、楽天VTIに毎月3.3万円、それ以外もiDeCo毎月2.3万円投資をしています。
インデックス投資は今後も米国の状況を確認しつつ、コツコツと積み立てていきます。