子宮内膜症

子宮内膜症・チョコレート嚢胞の治療過程(その2)

2021年6月14日

こんにちは。わんこ系インスタを眺めていて犬にも生理が来ることを認知し、そうかXX染色体を持って生まれた哺乳類はみな同じなのか、と地球上の全XX哺乳類と不思議な繋がりを感じた、妻です。

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さて、健診のつもりで気軽に受診したレディースクリニックで、子宮内膜症性チョコレート嚢胞と診断された私でしたが…

レディースクリニックを初めて受診される方は、超音波検査で霰もない姿にされることを覚悟の上で受診しましょう。

下半身裸で、膝同士を開かされ オープン・ザ・お股 にされるリクライニングチェアにての受診が待ち受けています。

私が通院しているクリニックでは、おへそ辺りでカーテンで仕切られているので、医師や看護師がどんな様子で診察を行っているのかは分からないようになっていました。

プライバシーが保護されているようなされていないような…

こればかりは、心を無にする他ないですね。

 

この診察を受けるたびに、ある心理テストを思い出します。

『公共の場で真っ裸で自分が気を失って倒れたとして、ハンカチサイズの布しかそばに無かったらどこを隠してもらいたいですか?』

 

どんな心理を当てようとするテストだったかは忘れましたが。。

 

 

超音波検査の結果、モニターに映し出された画像には、まん丸な黒い影が…

直径7cmと、直径4cmのチョコレート嚢胞でした。

 

参考までに、比較対象をどうぞ。

ピンポン球の直径→約40mm

ゴルフボールの直径→約43mm

テニスボールの直径→約66mm

 

どっひゃー!

 

そりゃ、生理のたびにお腹が痛くなるわけだわ!

 

治療方針については、次回。

 

 

なお、心理テストの私の答えは

『顔』一択ですね。

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