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水草が育つおすすめLEDライトの紹介

2021年7月15日

「水草がうまく育たない。」

「水槽が暗い。」

「光が隅々まで行き渡らない。」

そんなことを思っている人も多いのではないでしょうか?

我が家も水草が育たず困ったことがあります。

モスドームを作って稚エビの住処を作ってあげようと容器とウィローモスを買ってきましたが、気づいたら容器だけになっていました。。。

私は1年半メダカ、エビの飼育をしているのですが、良いライトに出会えたのでご紹介します。

このライトを入れれば枯葉の水槽からもおさらばです!

こんな方におすすめ

  • 水草を育てたい人
  • 水槽を明るくしたい人

 

おすすめライト

コトブキ工芸 フラットLEDツイン

本体サイズ消費電力
(2灯点灯時)
全光束色温度演色性
30〜40cm向け幅32×奥行14×高さ2.9cm(最薄部6mm)15W980lm8500KRa87
40〜50cm向け幅41×奥行14×高さ2.9cm(最薄部6mm)24W1750lm8500KRa87
60〜65cm向け幅60.8×奥行14×高さ2.9cm(最薄部6mm)34W2550lm9200KRa87
90〜95cm向け幅90.8×奥行14×高さ2.9cm(最薄部6mm)55W3920lm10000KRa84

おすすめなポイントは?

とにかく明るい

我が家では30〜40cmのライトを使っています。

明るさの量を表すルーメンは980lmです。

1000lm近いものは少なく、例えば「GEX クリアLEDパワー3」は500lmで倍の明るさがあります。

また、蛍光灯とは違い光自体に熱線をほとんど含まない為、夏場でも水温上昇しにくいです。

こんな感じです!

長さの調整が可能

我が家の水槽は長手方向が36cmです。

よくある水槽だと30、45、60センチなので、ライトもなかなかぴっとりのものはありません。

コトブキ工芸 フラットLEDツイン」では足をサイドにずらして長さ調整をすることができます。

我が家のものは30〜40cm向けのライトなので、30〜40cmで調整が可能です。

水草が育つ

水草がいっぱい育つようになります。

上の水槽の右側にある水草がひと月後にはこのような感じになりました。

エビも喜んでいますね!!!

エビの子供も生まれるとすぐメダカに捕獲されていましたが、これで何匹か生き残るのではと期待大です。

育ったり理由として、「コトブキ工芸 フラットLEDツイン」には白色LEDの他に赤色と青色のLEDが含まれているからです。

赤色と青色の光は光合成に有効な波長を含むため、植物の成長を促進します。

また、夜中には白色だけ消すことができ、部屋のインテリアとしてもバッチリ!!!

水族館の一角みたいですね^^

注意すべきことは?

防水ではないので、水から守ってあげる必要があります。

同封されている説明書には水槽にプラスチックの板を載せてくださいとありますが、我が家ではライトをラップで包んで、水槽の飛沫から守っています。

さいごに

これで水草がたくさん育ちます。

水草ライフをエンジョイしてください。

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