ということを改善したい人のための記事です。
僕も朝早く出て、夜遅くに帰ってくることも多いので、魚たちにその時間に合わせてもらうと明るい時間が長めとなってしまいます。
魚の体調にも悪いし、コケも生えてきて水槽管理が大変になりますね。
そこで、今流行りのスマートライトを導入して飼育環境を改善しました。
これで安心して外出もできます!!!
こんな方におすすめ
- お魚を飼っている人
- 忙しくてライトの点灯・消灯が定期的にできない人
ライトの自動点灯・消灯できるメリット
1. ライトの点け損ね、消し損ねを防げる
ライトを自動で点灯・消灯できることで、ライトを決まった時間に点灯・消灯することができます。
これで、「日の出前に家を出ないといけない」、「今日は残業で夜遅いや」といった日に気にせずたくさん働けます(ただ、お魚にご飯はあげれないですが)!
2. 生体も規則正しい生活
私たちが毎日元気よく過ごすためには規則正しく生活することが大切ですね。
生体も同じく規則正しく生活することが大切です。例えば、メダカは明るい時間だけでなく、暗い時間もある程度なければ卵を産まなくなるそうです。
自動ライトシステムにすることで生体に規則正しい生活を提供することができます。
そもそも太陽光ではダメなの?
太陽光を取り込むと確かに規則正しく明かりを生体に提供できますし、飼い主がライトの点灯・消灯を気にしなくて済みます。
しかし、太陽光だと水温があがりすぎてしまう問題があります。メダカは比較的環境に強い生体なので極端に温度上昇がなければ問題ないですが、ヌマエビみたいな甲殻類は環境の変化に弱いのでそれだけで死んでしまったりします。
また、水槽が置ける場所が限られてしまいます。折角なので毎日生体がよく見られる位置に水槽を置いておきたいですね。
何が必要?
- スタンド
- スマートライト
- ライトカバー
我が家では、次のものを使っています。
スタンド
双頭のライトです。クリップで近くの棚につけています。
スマートライト
肝となるスマートライトです。専用のアプリを使って制御することができます。
また、GoogleAssistantとの連携も可能です。この他にも色んなスマートライトがありますが、今回はこのスマートライトの使い方を紹介します。
ライトカバー
我が家では小型のバケツに穴をあけてライトカバーにしてます。
完成形(見た目)
スマートライト(Bomcosy)の使い方
ライトの電源を入れる
ここは通常のライトと同じ使い方です。電気スタンドのコンセントを挿して、スイッチがあればONにしてください。
アプリをインストール
まず注意事項としてスマートライトごとにアプリが異なりますので、他のスマートライトを購入した場合それにあったアプリを調べて下さい。
SmartLifeというアプリをインストールします。
アプリのアカウント&使い方
こちらに詳しく紹介されているのでこちらの方の説明にお任せします。
スケジュール設定
おわりに
これであなたも安心して生体を育てられますね!
また、GoogleAssistantと連携できると「OK、Google!水槽の電気つけて」みたいな形でライトをつけれます。GoogleAssistantとの連携はまた後日記事にします。