こんにちは。日当たりの悪い部屋に住んで早3年。日当たりの悪さに私はもう慣れたものの、これでは植物たちが可哀想!と嘆いている、妻です。
そんな、日光の当たらない、植物にとって過酷な環境な我が家ですくすくと成長している子が…
パフィオペディルム です!!
エクスぺリオパトローナムではありませんよ。
蘭を交配し育てている友人から、昨年末に譲り受けた子達です。
両親はこんな花を咲かせたらしいです。
耐陰性で、日が当たるところが逆に苦手なのがこの子達の特徴です。
お手製のプラントハンガーブランコを作り、うちに来て最初の頃は壁に吊るしてました。
でもやっばり冬場は動きが鈍くて、早く新芽が出ないかなあと観察しますが…我慢の日々ですね。
いくら耐陰性だと言っても、流石に日に当たらなさすぎなのはよくないよなと思い,
早朝だけ日が刺す、レースカーテン越しに移してあげました。
そして…
5月に入り、ようやく変化が訪れました!
小さな三角の新芽が!!
ぐんぐん伸びてます!
いつか両親のように立派な花を咲かせてくれるかしら…
成長が楽しみですね。
観葉植物は他にもいるので、その子たちの紹介はまた今度。