こんにちは。梅雨〜夏の湿度に耐えられないのでそんな季節はカラッと乾燥した国へ海外逃亡する生活に憧れる、妻です。
私は大学生の頃、キャンパスのすぐ近くにある、六畳+ユニットバスのアパートで一人暮らしをしていました。
女子大生の一人暮らしなんだから肌着は外に干してはいけないよと親に言われ、室内干しを余儀なくされていました。
部屋干し!
このクソ狭い部屋で!?
HOW???
部屋干し用ラックを置く場所がない、置けたとしても収納する場所がない、ライフハックを教えてくれるTwitter様もインスタ様も存在しない!
浴室乾燥なんて夢!乾燥機付きのドラム式洗濯乾燥機なんて夢のまた夢!
あるのは、もともと押し入れだったんだろうな、というタイプの、やたらと奥行きがある観音開きのクローゼットのみ。
考え抜いてたどり着いた答えが・・・
観音開きのクローゼットの両扉の上に物干し竿を設置し、部屋干しコーナーを作る、でした!!
もともと扉の分だけのスペースは確保しなければならない区画だったし
高さがあるのでワンピースなどの丈が長いものでも床に付かずに干せるし
部屋干ししてないときは、物干し竿は短くしてベッドの下へ追いやればいいし(場所とらない!)
当時、我ながら天才だと自画自賛して過ごしていました。
結婚して二人暮らしになった今もこの部屋干しスタイルは健在です。
とくに花粉の季節~梅雨時はずーっとこのスタイルですね。
今日もこのスタイルです。
上向きに風を送り出す空気清浄機をすぐ下に設置することで、バスタオルやデニムなど乾きにくいものの生乾き対策をすることまで編み出して、私の天才ぶりも健在です。
今のところ、クローゼットの扉が重さに耐えかねて壊れれるといった事象は起こっていませんが、真似されるときは、一度にたくさん干しすぎないようにご留意くださいね。